令和7年度 |
令和7年度 教育研究論文・著書 審査結果一覧 |
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| No. | 所属 | 代表者名 | 論文題目 | 賞 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 津山市立 高野小学校 |
校長 高岡 昌司 |
学校課題を踏まえた、本校ならではの「チーム担任制」の取組 ―落ち着いた教育環境と組織対応にもとづく学校運営体制づくりの挑戦― |
最優秀 日教弘教育賞推薦 |
| 2 | 中国学園大学・中国短期大学附属 たねのくにこども園 |
園長 住野 好久 |
認定こども園における園内研究の導入・継続のための工夫 ―「目指す子ども像」の実現に向けて― |
優秀 日教弘教育賞推薦 |
| 3 | 井原市立 県主小学校 |
校長 小田 真一 |
組織マネジメントを軸にした、未来にかがやく子どもの育成 ―コミュニティ・スクールの機能を生かして― |
優秀 |
| 4 | 津山市立 向陽小学校 |
校長 杉本 伸一 |
自分をコントロールする力の育成 ―非認知能力を伸ばす場づくりに着目して― |
奨励 |
| 5 | おかやま希望学園 吉備高原のびのび小学校 |
校長 森岡 浩美 |
自己決定理論やEQ(心の知能指数)の考えを活かしてやる気の根っこを育て、児童の主体性を育む ―全寮制小学校における指導を通して 【これからが、これまでを決める】― |
奨励 |
| 6 | 岡山県立 岡山一宮高等学校 |
校長 甲本 龍平 |
主生徒の変容を定量的に分析する方法の確立と効果の可視化 ―SSH新規申請に向けての研究を通して― |
奨励 |
| No. | 所属 | 氏名 | 論文題目 | 賞 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 高梁市立 高梁北中学校 |
教頭 畑木 紀男 |
AI支援による教員の省察的実践プロセスの構築 ―小規模中学校におけるNotebookLMを活用した授業改善実践― |
最優秀 日教弘教育賞推薦 |
| 2 | 倉敷市立 連島北小学校 |
教諭 角南 卓也 |
道徳科における生成AIを活用した振り返り支援の効果検証 | 優秀 |
| 3 | 笠岡市立 笠岡小学校 |
養護教諭 河野 和美 |
小学校におけるメディアリテラシー育成の試み ―児童保健委員会のスライド作成活動を通じた「伝え手」としての意識変容に着目して― |
優秀 |
| 4 | 岡山県立 倉敷琴浦高等支援学校 |
教諭 時光 秀明 |
社会自立に向けた「良い行動」を自分たちで考える―知的障害高等特別支援学校におけるPBS実践 ―生徒主体で作ったポジティブ行動マトリクスを通して― |
優秀 |
| 5 | 早島町立 早島中学校 |
教諭 長嶺 翔太 |
特別支援教育コーディネーターによる校内連携を促す情報発信の実践 ―生成AIとデザインツールを活用した通信の作成― |
優良 |
| 6 | 総社市立 総社西中学校 |
教諭 村田 敏彦 |
中学校数学科における統計的思考力と批判的思考力の一体的育成 ―PPDACサイクルによる個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実の実現― |
優良 |
| 7 | 岡山県立 岡山一宮高等学校 |
指導教諭 片山 肇 |
探究過程を活用した授業実践と学力、課題研究への接続 ―探究6段階のMODEL作成と教師研修会、授業実践を通して、教師と生徒に見えてきた変化についての考察― |
優良 |
| 8 | 岡山県立 岡山瀬戸高等支援学校 |
指導教諭 濵田 曜 |
「新たな教師の学びの姿」の実現をめざした個別・グループ別による校内授業研究 ―「働きがい」と「働きやすさ」の両立をめざして― |
優良 |
| 9 | 倉敷市立 川辺小学校 |
教諭 土井 理子 |
戦争文学教育の可能性 | 奨励 |
10 |
倉敷市立 琴浦西小学校 |
主幹教諭 平元 博教 |
『いきいき』『わくわく』主体的に学ぶ児童の創造 ―琴西マイプラン学習を軸とした学びの自律化― |
奨励 |
11 |
岡山市立 富山中学校 |
教諭 大村 陸人 |
数学のよさと限界を認識させる授業実践 ―比例とみなす活動の検証を通して― |
奨励 |
12 |
岡山市立 香和中学校 |
教諭 新谷 彰男 |
「構造化」による環境づくりと言葉かけの工夫の実践 ―「わからない」という心の声に耳を澄ませて― |
奨励 |
13 |
倉敷市立 東陽中学校 |
教諭 川上 祥子 |
生活文化の継承・創造の視点を養う食育の実践 ―給食献立を起点としたウェルビーイングな夕食づくり― |
奨励 |
14 |
森教育学園 岡山学芸館清秀中学校 |
常勤講師 矢野 泰志 |
メタバースを活用した2校間交流授業の実践 ―中学生の情報モラルとICT活用能力の育成を目指して― |
奨励 |
15 |
岡山大学 附属中学校 |
教諭 山本 芳幸 |
ヘッドアースモデルを用いた3次元的な宇宙の学習 ―探究的な活動を軸としたカリキュラム・デザインを通して― |
奨励 |
16 |
倉敷市立 北中学校 |
教諭 達脇 知弘 |
アナログとデジタルの効果的な連携で促進する「遊び」を基盤とした探究的な美術の学習 ―安心感のある環境で生徒の学習活動への主体性を引き出し、成長を実感できる仕掛け― |
奨励 |
17 |
岡山県立 興陽高等学校 |
教頭 佐々木 正剛 |
オーセンティックな学びによる授業改善に関する研究 ―ニホンミツバチ飼育をとおして伸ばす「深く考える力」― |
奨励 |
18 |
岡山県立 玉島商業高等学校 |
教諭 鳥山 賢 |
教科における探究型カリキュラムの設計と実践 ―地理総合における事例研究― |
奨励 |
19 |
岡山県立 岡山操山高等学校 |
教諭 白髭 克浩 |
定年延長を見据えた「新たな自己目標シート」に関する研究 ―再任用短時間勤務における教育資源の還流を目指して― |
奨励 |
20 |
岡山県立 岡山東商業高等学校 |
教諭 若狭 昌平 |
新類型(起業・継業類型)アイデンティティの涵養 ―PBL型授業と実社会の往還― |
奨励 |
21 |
玉野市立 玉野備南高等学校 |
教諭 西明寺 真子 |
生徒が主体となる生徒会活動の取り組み ―生成AIを補助ツールとして活用して― |
奨励 |
22 |
岡山県立 玉野高等学校 |
司書 吉岡 亜希子 |
社会の変容とコロナ禍を経た学校図書館における取組 ―教育活動や生徒の学校生活に寄り添いながら多様な利用を可能にする学校図書館を目指して― |
奨励 |
23 |
岡山県立 備前緑陽高等学校 |
教頭 平野 優 |
AIDフレームワークで“あそび”を“まなび”に ―3つの推論(Abduction・Induction・Deduction)を意識した授業づくり― |
奨励 |
24 |
岡山県立 岡山大安寺中等教育学校 |
教諭 片山 健治 |
発達段階に応じた道徳的思考の深化 ―中学生・大学生比較による問題解決型の道徳授業の可能性― |
奨励 |
| No. | 所属 | 氏名 | 著書名 | 賞 |
|---|---|---|---|---|
1 |
退職者 | 石田 省三 | 就実物語 ―就実120年の歩みをたどって― |
優秀 |
令和6年度 |
令和6年度 教育研究論文・著書 審査結果一覧 |
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| No. | 所属 | 氏名 | 論文題目 | 賞 |
|---|---|---|---|---|
| 津山市立 北小学校 |
教諭 宮尾 優子 |
学習障害(読み書き障害)がある児童へのICT活用による個別最適化された学びの実現 ―ICT活用の合理的配慮により学習困難を改善・克服し主体的に学びに向かう児童の変容を通して― |
最優秀 日教弘教育賞推薦 |
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| 岡山県立 岡山城東高等学校 |
司書 髙田 沙夕里 |
生徒の「主体的・対話的で深い学び」につながる探究ポータルサイトの構築 ―ICT時代における「情報センター」としての図書館の可能性― |
優秀 日教弘教育賞推薦 |
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| 岡山市立 芳明小学校 |
教諭 中安 翼 |
体育専科で働きやすく学びやすい体制に ―体育的業務を効率的かつ効果的に行うための改善を通して― |
優秀 | |
| 岡山市立 平井小学校 |
教諭 遠藤 隆平 |
情報の整理分析を支え自律的な学びを促す思考ツールの開発と実践 ―オンラインホワイトボードを活用した「ダーツボードチャート」の提案― |
優秀 | |
| 総社市立 総社中央小学校 |
教諭 角田 早苗 |
科学的に考えることを楽しみながら追究する学びのデザイン | 優良 | |
| 和気町立 佐伯小学校 |
教諭 角田 直也 |
児童の非認知能力と認知能力の相関関係についての一考察 ―主体的な学びの育成を通して― |
優良 | |
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7
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備前市立 日生西小学校 |
教諭 太田 誠 |
メダカを飼う メダカから学ぶ子どもたち ―個別最適な学びと協働的な学びから問題解決をとらえ直す― |
奨励 |
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8
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真庭市立 月田小学校 |
教諭 奥山 仁 |
生活意欲を高めると不登校は生まれない ―わくわく・ドキドキ 遊び心満載の学校づくり― |
奨励 |
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9
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岡山市立 大元小学校 |
教諭 阿部 聡生 |
「みんなが分かる・楽しめる」外国語の授業を目指す試み ―個別最適化・協働的な学びの観点を取り入れて― |
奨励 |
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10
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岡山県立 岡山城東高等学校 |
講師 松尾 健一 |
高校「物理基礎」における看図アプローチを活用した授業実践 ―単元「運動の表し方」における授業導入時の提案― |
奨励 |
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11
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玉野市立 玉野備南高等学校 |
教諭 藤澤 一輝 |
遅延再生カメラを使った実技指導の有効性と課題について ―保健体育科という一教科から学校全体の教育活動へ― |
奨励 |
| No. | 所属 | 代表者名 | 論文題目 | 賞 |
|---|---|---|---|---|
| 岡山県教育庁 義務教育課 |
総括副参事 江尻 寛正 |
学習者用デジタル教科書を活用するために知っておきたいこと | 優秀 | |
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2
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岡山県立 倉敷工業高等学校 |
教諭 前田 昌義 |
安原太郎『村長手記 自大正十三年十二月』 | 奨励 |
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3
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退職者 | 宮本 進 | 「時間論」の考察 ―その形而上学的・哲学的・科学的・生物学的考察― |
奨励 |
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4
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退職者 | 松本 達郎 | 子ども時代は「子どもとしての人格の完成をめざす」 | 奨励 |
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